不動産市場動向アンケート調査結果(第22回)公表 「福島県不動産市場動向に関するアンケート」第22 回調査の結果を発表致します。 前回は大きく下落した・下落した(以下、下落と表記)併せて30.3%であったが、今回は、26.3%と4 ポイント 減少した。浜通りの下落は60.0%と4.9 ポイント増加した。いわきが2.1 ポイント増加、相双が8 ポイント増加 した。中通りでは下落が19.5%と2.6 ポイント減少した。県北は下落が3.2 ポイント増加したのに対し、県中は 4.1 ポイント減少、県南は7.1 ポイント減少と逆の動きを示した。会津地区の下落は34.4%から16%と18.4 ポ イント減少した。総じて下落は浜通りと県北が増加、県中、県南、会津が減少した。 いわきが40.0%と9.2 ポイントの増加、相双が62.5%と29.2 ポイントの増加と下落感が増大した。中通り全体 では下落が36.4%と2 ポイント減少したが、県北は8.1 ポイントの減少、県中は変化がなく、県南は8.3 ポイン トの増加と各地区で異なった動きを見せた。会津地区の下落は47.6%と2.4 ポイント減少した。総じて下落は浜 通りと県南が増加、県中が変化なし、県南と会津が減少した。 22.2%と19.5 ポイント減少に対し、相双は50.0%と10 ポイント増加と逆の動きとなった。中通りの下落は 37.5%と12.4 ポイント減少した。県北が18.1 ポイント、県中が6.5 ポイント、県南が19.6 ポイントと各々減 少し下落感が薄れている。一方、会津地方は下落が5.9 ポイント増加した。総じて下落は相双と会津が増加し、 いわき・中通りは減少した。 今後の予測について今回と前回を比較すると、住宅地は、前回県全域で下落するが57.2%に対して、今回の 下落予測は36.4%と20.8 ポイント減少した。浜通りは7.4 ポイントの減少。中通は18.3 ポイントの減少となっ た。地区別で見ると、県北は2.9 ポイントの減少にとどまったが、県中は27.6 ポイント、県南は24.2 ポイント と大きく減少した。会津は下落が75%から32%と43 ポイントの大幅な減少となった。県中県南会津で下落予測 が減少した。 商業地は、県全体では下落が55.8%と4 ポイントの減少となった。浜通りではいわきが3.7 ポイント、相双が 10 ポイントの増加、中通りの県北が19.6 ポイントと大きく増加したのに対し、県中は9.9 ポイント減少、県南 は3.1 ポイント減少した。会津は32.2 ポイントと大きく減少した。 いわき・相双・県北の下落予測の増加に対 し、県中・県南・会津の下落予測は減少した。 ポイント増加した。中通りは、県北が9.5 ポイント増加、県中が25.1 ポイント減少、県南が30.6 ポイント減少 した。会津は22 ポイント減少した。総じていわき・相双・県北では下落予測が増加し、県中・県南・会津では減 少した。 前回より4.0 ポイントの減少、「ほぼ同じ」が4.0 ポイントの増加となりました。 でも同様の増減の動きですが、相双地区では逆に「下落」が増加し、前回44.4%あった「ほぼ同じ」が、今回は 8ポイントの減少となりました。 同様の増減の動きですが、県北地区については、「下落」が3.2 ポイント増加しています。 となっています。 同じ」が「下落」を大きく上回っています。 となり、前回と大きな変化は見られませんでした。。 落」が増加し、県北地区は「下落」が減少しました。 が、県南地区は「ほぼ同じ」が「下落」を上回り、会津地方は「下落」が「ほぼ同じ」を少し上回っています。 となり、商業地と同様の増減の動きとなりました。 た」が増加しています。 同じ」を上回っています。 増加しました。 格の「(大きく)値下げした」が3.3 ポイント増加しています。 第22回:詳細はコチラを御覧ください >>(PDF:556KB) PDFをご覧になるには、Adobe社のAdobe ReaderR(無償)が必要です。お持ちでない方はダウンロードしてください。 |